記事作成者は、日々ウェブ制作しています宮國です。
本日アップした写真も、記事内容とは全く関係ありません。古代建造物ってすごいなって思います。建築家って昔から様々な事を知っているんだなと感動することが多いです。すごい例の一つとして、ベルサイユ宮殿の噴水の水ってどこから引いているかご存知ですか? 何十キロも離れた場所から、水を引いてきているらしいです。その技術と、情熱に驚かされます。
ちなみに庭を意味するGardenの語源は、古代ユダヤ語の Gar ガル(囲む)+ Eden エデン(楽園) だそうですが、ベルサイユ宮殿の庭園は、さしずめこの世に存在する天国の雛形みたいなものなのでしょうね。
さて、本題に入ります。
昨日は、マーケティングプロセス「R-STP-4P」をご紹介しましたが、そのはじめのステップ R(Research)は具体的にどのようなことをすればよいのでしょうか?
Researchは調査と言う意味ですが、ここでは市場を調査して市場規模を把握することからはじめていきます。
取り扱う商材の小売市場規模を概算でも良いので、数値として把握します。そうすると、目指したいその規模に対する自社の「シェア」の目標が見えてくるかもしれません。
伸びている企業は市場規模、需要額を大枠でも把握しているケースが多いようです。
実際に市場規模を把握する手段は、様々だと思いますが、この件につきましてはまた次の機会に。正直なところ、私も勉強と実践を同時進行しながらなので、解らない点も多々ありますが、
意欲ならだれにも負けません!
