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マーケティングと、表現について

マーケティングと、表現について
WEB制作しています、宮國です。この頃は新規のネットショップ開設に向けて、資料作成、データ集めをしている日々です。

様々な商品に関する、詳細なデータを集めています。

いかにして商品の魅力を伝えることができるのか?
どのようなユーザー層がターゲットとして見込めるのか?
など、マーケティングに関してこれまでにやったことのないほど、調べています。

「マーケティング」自体の定義についても調べてみたのですが、All Aboutで非常にためになる記事がありましたので、紹介致します。
> マーケティングとは [マーケティングを学ぶ] All About

私は作る人間だから、マーケティングは誰かに任せればいいという考えがこれまで少なからずあったと思います。
しかし、アクティブスタイルに入社してよく感じるのが、マーケティングと表現とは少なからず関係が深いように思えてきました。

先ほど紹介したサイトでマーケティングの定義を「儲け続ける仕組みを作ること」と簡単に説明していました。
ビジネスとしての表現を考えた場合、マーケティングは必要不可欠なのかもしれません。

昨日「アート・ビート」とかいうビートたけしが、世界のアーティストを訪ねて回る番組を見ていました。
そこで紹介されていたのが、馬に乗って自由な演劇をする劇団でした。
馬に乗って、ほとんど何のサインを送るのでもなく、馬が表現をはじめるのです。
馬と人が本当に文字通り「一心同体」となっていました。
一緒に見ていた家内は映画「アバター」に出てくる、巨大な鳥のような乗り物を思い出していました。その鳥は乗る事ができて、しかもしっぽでアバターが繋がり、思いを共有できます。

その、馬の演劇をしている人は、馬と心を一つにしていました。なんの物理的なコンタクト無しにです。ただ乗っているだけです。その人が言うには、長年かけて培ったその馬との関係性により、会話ができると言っていました。
どの馬ともできるわけではないらしいです。


馬の心を知る。私の立場に言い替えればユーザーの心を知ることでしょうか?





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2012年01月12日 更新