オゴノリ
美ら泡石けんで使用されている成分「オゴノリ」についてご紹介致します。
フリー百科事典 ウィキペディアより
オゴノリ(学名:Gracilaria vermiculophylla)は、紅藻の1種で、潮間帯付近の岩場に生育する。単にオゴ、ウゴなどとも呼ばれる。食用として、刺身のつまなどに用いられるほか、テングサなどとともに寒天の原料とされる。「おきゅうと」などの原料になるエゴノリとは別種。
海から採取したオゴノリや近縁種を食べて食中毒を起こした例が国内外に多数あり、死者も出ている。この原因としては、オゴノリ自体によって作られるプロスタグランジンや、着生したプランクトンに由来する毒素などが考えられているが、いまだ明確ではない。ただ市販品は石灰処理されており、このため毒性は問題にならないのであろうと考えられている。
では紅藻とは、何か?ってことになりますよね。
紅藻 - Wikipedia
紅藻(こうそう)は紅色植物門(または紅藻植物門、Rhodophyta)に属する藻類の一群で、赤っぽいのが特徴である。あまり大きなものはないが、有用なものも多く含んでいる。
色鮮やかな海藻ですよね。このオゴノリが美ら泡石けんを引き立てる成分の一つになっているのです。
洗顔の後は、綺麗なサラサラ感になる
美ら泡石けんをどうぞお試し下さい。
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